総院長&院長ブログ

鈴木正教師に習ったテクニックの再勉強(院長より)

投稿日:2015.07.01

IMG_2382  6月28日、石田カイロプラクティックオフィスのスタ
  ッフで勉強会を行いました。
  鈴木正教師に私が習ったのは、私がまだカイロプラク
  ティックの道に入ってすぐのころでした。今回復習し
  たのは、そのテクニックの中でも、カイロプラクティ
  ックの機能神経学を用いたディファーシファイドテク
  ニックです。鈴木正教師には、その理論や方法だけで
  なく、そのテクニックを行う時の体の使い方、自分の
  体の鍛え方なども教わりました。

  現在、カイロプラクティック大学で多くの学生が、
  カイロプラクティックの専門知識を学んでいますが、
  IMG_2383そこまで深く学んでいる様子はありませんので、今と
  なっては、とても貴重な教えです。

  その貴重な知識と実践を石田カイロプラクティックの
  スタッフには、きちんと学んで身に付けてもらいたい
  と思い、今回、再勉強の機会を設けました。

  左の写真は、以前(2007.5~2007.12)、マニュアル
  メディスン研究会の機関誌で、その概要を掲載して
  いただいたものです。

全日本ウエイト制空手道選手権大会(副院長より)

投稿日:2015.06.10

20150607_102511_351  6月6日、7日に大阪府立体育館で行われた『全日本
  ウエイト制空手道選手権大会』がありました。
  この大会は11月に行われる『第11回全世界空手道
  選手権大会』の日本代表選手最終選抜戦です。
  この大会には、いつも体調管理のために施術させてい
  ただいている選手たち、軽量級に松岡朋彦選手、亀井
  元気選手、中量級に間瀬場亮選手、軽重量に、中村昌
  永選手が出場しましたので、そのセコンドとして、ス
  タッフの岸本君と、参戦してきました。
  試合前には、苦手意識を緩和させるテクニックIRT(イ
  ンジュリ・リコール・テクニック)をし、筋肉調整
20150607_115357_269  や、目の動きの確認をして、選手たちを送り出しまし
  た。
  結果、亀井選手、松岡選手は、3回戦で敗退。間瀬場
  選手、2回戦で敗退。
  残念。
  中村選手は、見事、軽重量級で優勝を果たし、11月
  に行われる世界大会の切符を手にされました。

  でも、中村選手は、1日目からずっと足がダルい、
  足が重いとずっと口にして足の筋肉調整をしてくれと
  試合前まで言っていました。
IMG_20150607_183801  僕の中では、初戦で緊張しているのかなとしか思わなかった
  のですが、2日目も朝から足がダルい足が重いとずっと口に
  しており、2日目の初戦はなんとか勝ちましたが、いつもの
  動きがまったくできておらず、正直負けるかと冷や冷やしま
  した。
  試合が終わり、すぐに治療に入りましたが、同じ治療をして
  も足のダルさや重さが取れないと思い、今度は治療内容を変
  えてみました。
  まず脳脊髄液の流れをよくするために頭蓋の動きを見て、仙
  骨の動きをつけて、流れをよくしてみました。
  後は、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)を。

  結果、次の試合では、見違えるように体が動き、いつもの動
  きに戻りました!
  あとは、試合をやればやるほど体に切れが出てきて、ご本人も足のダルさがなくなりましたと言ってくれ、僕も一安心しました。

中村選手、優勝おめでとうございます。

次は、11月の世界大会優勝目指して頑張ってほしいです!

国際カイロプラクティック師連盟(KCA)記念講演会に参加(副院長より)

投稿日:2015.06.01

2015053116270000  5月31日に、国際カイロプラクティックカレッジで、上記の講演会が
  行われたので、院長とふたり、参加してきました。
  内容は「クリニカル機能神経学:小脳を中心にした実践的方法」で、
  講師は、マニュアルメディスン研究会代表の大場弘先生。
  プルキンエ細胞に対するアプローチなど、とても有意義な講演を聞かせ
  ていただきました。
  大場先生の主宰するマニュアルメディスン研究会には、院長とともに
  長年お世話になっていて、研究会の機関誌に、院長の文章を掲載して
  いただいたり、現在、石田カイロで治療のひとつの軸ともなっている
  AKテクニック、QAテクニック、IRT(インジュリ・リコール・テクニッ
  ク)は、大場先生のご縁がもとで、取得したものです。
  その大場先生が、東京から、関西に来られるということで、久しぶりに
  大場先生の講演会に参加させていただき、とても有意義な時間を過ごさ
  せていただきました。

QA勉強会(院長より) ICAK

投稿日:2015.05.27

歩行抑制パターンを確立する  5月23、24日と、石田カイロプラクティックオフィス
  にて、恒例となったQA勉強会を行いました。生徒は
  石田カイロスタッフ、講師は、いつものように東京で
  カイロプラクティック治療所を開業されている
  原口悟史B.C.Scです。
  我々が、QAを系統だって勉強を始めて足掛け4年に
  なり、皆、QAのテクニックを使った筋力検査など
  も、ずいぶん胴に入ってきたような気がします。

  今回の内容は、
  ・応用歩行評価
  ・インスリン抵抗性とCHO(アセチルアセトン)不耐性

膵臓VRPを掴む  ・歩行トーク(捻じれ)パターン
  ・変性介入と硫酸化
    ・軟骨形成
    ・変性疾患の悪循環を断つ
  ・検査結果の評価 インスリンと異常血糖値
  ・中脳の自律神経への影響
  などです。

  原口先生には、毎回、約20時間分のDVDを見てその
  内容を書き起こし、日本語に翻訳して資料を作って
  いただいています。今回の資料は、大学ノートにし
  て、約1冊半分にもなったとか。
毎日の治療のかたわら、いつも大変な準備と、勉強会当日の講師役をありがとうございます。

スポーツ後遺症の選手の治療とパフォーマンス向上のための指導 (副院長より)

投稿日:2015.04.09

先日、過去のビデオの整理をしていて、以前、スポーツ後遺症のために治療や、パフォーマンス向上のための指導している場面の懐かしいビデオが出てきました。

これは、元神戸9クルーズ大島投手です。

サイドスローの投球フォームが印象的な選手でした。

椎間板ヘルニアで本来の投球が出来ずにいたのが、骨格調整、フォームの改善をし、投げれるようになり活躍をされました。

次に、元和歌山紀州レンジャーズ南投手です。

彼は、高校生で軟式野球部に在籍していましたが、当時から体の調整をし、大学に入ってから硬式野球に転向しました。そして、大学を出て独立リーグに挑戦するのですが、独立リーグでやるには今のままでは通用しないと、と…。

体の調整をしながらフォームを改善し、紀州レンジャーズで活躍されました。

イップスになり送球、打撃が出来なくなる(副院長より)

投稿日:2015.03.24

1  昨年12月4日のこのブログで書かせていただいた高校2年生の
  Y君(外野手)の話の続きです。

  中学3年生の時は、投手で活躍してたY君。試合でデッドボー
  ルを連続でしてしまい、相手の野次や監督の一言で投げれなく
  なり、打撃や送球も出来なくなりフォームも崩れ、最悪の状態
  になっていました。

 

  治療は、過去の障害、苦手意識を緩和させるテクニックIRT
  (インジュリ・リコール・テクニック) 、筋骨格治療、
  フォームの改善です。

 

2   3月に試合が始まり、現在、37打席17安打で、打率は約4割5分
   という結果。チームでも軸になるバッターに成長しました。
   守備に関しては、返球もしっかりでき、安定してきてるY君で
   す。

   以下は、バッティングの指導の内容とそのときの写真です。
   (写真は、上から、1.2.3.4.です)

 

   1.  まず、体重移動の意識、右足から左足に体重移動する感覚
    をつける。次に意識する事は、右側の骨盤でボールを打つ
    感覚つけてもらいました。

 

3    2.  次に、1.でお伝えした、右から左に体重を移動した時に、
     左足に体重がかかると、よく突っ込みすぎる、開きが早くな
     ると言われますが開かないように、バットを横に倒した状態
     を作り、肘を内旋させ壁を作る事を意識させました。

 

 

    3. 脇を締める、肘の使い方
     肘は体の近くを通す、脇を締めろ!この言葉は指導者がよく
     口にする言葉です。肩関節の外旋運動と前腕の回外運動に
     よるもの、もうひとつは、肩関節の内転運動によるもの
     です。
     この運動を意識させ、バットにしなりを生み出す回転運動を
4     意識するように指導。


    4.  3でお話した事を意識し右手で押し込む意識をし、選手が
    ゆっくりバットを動かし、もう一人がバットに抵抗力をかけ、
    選手が一番力が入る所がその選手の最適なミートポイントに
    なります。

新オレンジプラン 認知症 (院長より)

投稿日:2015.01.31

この1月27日に、厚生労働省から「認知症背作推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい喜一作りに向けて~(新オレンジプラン)」が発表されました。

認知症とは、いったん正常に発達した種々の精神機能が、慢性的(概ね6ヶ月以上継続)に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態で、主に老いに伴う病気の一つです。

高齢化が進む日本では、認知症の人数が増加しており、2010年の時点で200万人程度といわれてきましたが、専門家の間ではすでに65歳以上の人口の10%(242万人程度)に達しているという意見もあります。また今後、高齢者人口の急増により、2020年には325万人、団塊の世代が75才以上となる2025年には高齢者5人に1人に相当する700万人が認知症またはその予備軍になっていると見積もられています。

西洋医学や介護の分野でも、現在、研究等もさかんに行われていますが、カイロプラクティックの治療家として、何かお手伝いできることがないかということで、石田カイロでは、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)、BK(バイオ・キネティック)、QA(Quintessential Application)のクエン酸回路テクニック、副腎ストレスのテクニック、また脳脊髄液の流れをよくするなど、初期の認知症状がある患者様に向けて、さまざまな治療を試みさせていただき、まだまだ数は少ないながら、一定の成果も現れてきており、これからも積極的に、取り組んでいきたいと思っています。

具体的な症例につきましては、施術例にも書かせていただいていますので、興味のある方は、ご覧になってみてください。

施術受付時間が変わりました(院長より)

投稿日:2015.01.09

明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

今年から、施術受付時間が一部変更になりましたので、お知らせします。

木曜日の午後の部がなくなり、金曜日の午後の部は副院長の治療となります。
受付時間のページ

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。

家族全体を見渡して治療する(院長より)

投稿日:2014.12.17

カイロプラクティックの治療をとおして、最近、感じていることを少し書いてみたいと思います。
私が治療を始めたころ(約30年前)、私どもの治療所に来られる患者さんは、「坐骨神経痛で腰が痛いんです」「水がたまって膝が痛いんです」「今朝、腰をギクッとやってしまいました」といった器質的な不具合の方がほとんどでした。
ところが、阪神大震災が起こった後(20年前)くらいから、どうも器質的な不具合だけではない、精神的なストレスがからんでいるのではないか、という患者さんが少しずつ増えてきました。

そして最近、特に感じるのは、治療に来られた患者さんだけでなく、その奥さんやご主人、またお父さんやお母さん、子供さんなど、家族全体を見渡して治療する必要があるのではないか、ということ。
ご主人に仕事場で精神的肉体的なストレスがかかり、体調不良を起こすと、奥さんや子供さんに心配をかけて、少なからず家族にもその影響が出て、負の連鎖が起こります。逆もまたしかり。

また、年老いた両親の体調が悪くなると、病状も心配ですし、介護や看病となると実生活にも影響が出てきます。逆に、長年介護をしていた親が亡くなると、肉体的には楽になりますが、心はぽっかり穴が開いたようになり、それはそれで精神的なストレスの素ともなります。
それらの精神的なストレスが、体の弱い部分に現れ、表面的には、腰痛、頭痛といった体調不良の形で表れている方が多いようです。
そのような患者さんの治療のために、最近、石田カイロで特に用いることが多くなっているテクニックが、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)やQAテクニックです。
そして、それらのテクニックをさらに運用して、家族間の負の連鎖を「正の連鎖」に変えていけるのではないかと。

ひとりを治療することで、家族全体がよくなっていき、それがさらにご本人にも好影響を与えていくのではないかと思います。

バッティングフォームの改善 (副院長より) イップス

投稿日:2014.12.04

高校2年生Y君

以前、ピッチャーをしていたときに、デッドボールを当て、それが原因でイップスになり、野手に転向したものの、バッティングも不調ということで、フォームの改善をしました。①押し込む
後ろ腕でボールを押し込むということを考えた時に、後ろ腕の使い方の一つの参考となるのが、金づちで釘を打つ時の動作です。
バッティングにおいて、より強い打球を打つためには、グリップを支点としてヘッドを加速させ、より強い力を加えることが必要です。
バッティングにおいて、バットのヘッドの重さをうまく利用して末端を加速させ、より強い力をインパクト時にボールに加えて、押し込む事が出来るようにするのが必要です。
もう一つは、後ろ腰を前に突きだすように使う事を意識してもらいました。
これを意識する事で、後ろ腕の肘の入れ込み動作を助け、よりバットが出しやすくなります。
この二点と特に重心の移動の事などを指導し、フォームを改善していきました。
少しずつでも感覚をつかんできてるみたいなので頑張ってほしいです。