総院長&院長ブログ

新オレンジプラン 認知症 (院長より)

投稿日:2015.01.31

この1月27日に、厚生労働省から「認知症背作推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい喜一作りに向けて~(新オレンジプラン)」が発表されました。

認知症とは、いったん正常に発達した種々の精神機能が、慢性的(概ね6ヶ月以上継続)に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態で、主に老いに伴う病気の一つです。

高齢化が進む日本では、認知症の人数が増加しており、2010年の時点で200万人程度といわれてきましたが、専門家の間ではすでに65歳以上の人口の10%(242万人程度)に達しているという意見もあります。また今後、高齢者人口の急増により、2020年には325万人、団塊の世代が75才以上となる2025年には高齢者5人に1人に相当する700万人が認知症またはその予備軍になっていると見積もられています。

西洋医学や介護の分野でも、現在、研究等もさかんに行われていますが、カイロプラクティックの治療家として、何かお手伝いできることがないかということで、石田カイロでは、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)、BK(バイオ・キネティック)、QA(Quintessential Application)のクエン酸回路テクニック、副腎ストレスのテクニック、また脳脊髄液の流れをよくするなど、初期の認知症状がある患者様に向けて、さまざまな治療を試みさせていただき、まだまだ数は少ないながら、一定の成果も現れてきており、これからも積極的に、取り組んでいきたいと思っています。

具体的な症例につきましては、施術例にも書かせていただいていますので、興味のある方は、ご覧になってみてください。

施術受付時間が変わりました(院長より)

投稿日:2015.01.09

明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

今年から、施術受付時間が一部変更になりましたので、お知らせします。

木曜日の午後の部がなくなり、金曜日の午後の部は副院長の治療となります。
受付時間のページ

ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。

家族全体を見渡して治療する(院長より)

投稿日:2014.12.17

カイロプラクティックの治療をとおして、最近、感じていることを少し書いてみたいと思います。
私が治療を始めたころ(約30年前)、私どもの治療所に来られる患者さんは、「坐骨神経痛で腰が痛いんです」「水がたまって膝が痛いんです」「今朝、腰をギクッとやってしまいました」といった器質的な不具合の方がほとんどでした。
ところが、阪神大震災が起こった後(20年前)くらいから、どうも器質的な不具合だけではない、精神的なストレスがからんでいるのではないか、という患者さんが少しずつ増えてきました。

そして最近、特に感じるのは、治療に来られた患者さんだけでなく、その奥さんやご主人、またお父さんやお母さん、子供さんなど、家族全体を見渡して治療する必要があるのではないか、ということ。
ご主人に仕事場で精神的肉体的なストレスがかかり、体調不良を起こすと、奥さんや子供さんに心配をかけて、少なからず家族にもその影響が出て、負の連鎖が起こります。逆もまたしかり。

また、年老いた両親の体調が悪くなると、病状も心配ですし、介護や看病となると実生活にも影響が出てきます。逆に、長年介護をしていた親が亡くなると、肉体的には楽になりますが、心はぽっかり穴が開いたようになり、それはそれで精神的なストレスの素ともなります。
それらの精神的なストレスが、体の弱い部分に現れ、表面的には、腰痛、頭痛といった体調不良の形で表れている方が多いようです。
そのような患者さんの治療のために、最近、石田カイロで特に用いることが多くなっているテクニックが、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)やQAテクニックです。
そして、それらのテクニックをさらに運用して、家族間の負の連鎖を「正の連鎖」に変えていけるのではないかと。

ひとりを治療することで、家族全体がよくなっていき、それがさらにご本人にも好影響を与えていくのではないかと思います。

バッティングフォームの改善 (副院長より) イップス

投稿日:2014.12.04

高校2年生Y君

以前、ピッチャーをしていたときに、デッドボールを当て、それが原因でイップスになり、野手に転向したものの、バッティングも不調ということで、フォームの改善をしました。①押し込む
後ろ腕でボールを押し込むということを考えた時に、後ろ腕の使い方の一つの参考となるのが、金づちで釘を打つ時の動作です。
バッティングにおいて、より強い打球を打つためには、グリップを支点としてヘッドを加速させ、より強い力を加えることが必要です。
バッティングにおいて、バットのヘッドの重さをうまく利用して末端を加速させ、より強い力をインパクト時にボールに加えて、押し込む事が出来るようにするのが必要です。
もう一つは、後ろ腰を前に突きだすように使う事を意識してもらいました。
これを意識する事で、後ろ腕の肘の入れ込み動作を助け、よりバットが出しやすくなります。
この二点と特に重心の移動の事などを指導し、フォームを改善していきました。
少しずつでも感覚をつかんできてるみたいなので頑張ってほしいです。

カイロプラクティックについての動画(院長より)

投稿日:2014.11.10

このたび、日本カイロプラクターズ協会(JAC)が、カイロプラクティックについてのわかりやすい動画を作成いたしました。
日本カイロプラクターズ協会(JAC)というと、石田カイロ院長の石田、副院長の石田達摩のふたりも所属している日本のカイロプラクティック業界の代表的団体です。
カイロプラクティックの治療について、また一般的な治療の流れについてなど、一般の方向けにとてもわかりやすい内容になっていますので、本HPでも、いつでも見ていただけるように、このページの他に、「カイロプラクティックについて」のページにも掲載させていただくことにしました。
「カイロプラクティックについて」のページは、HP最下部のサイトマップから入ることができます。

QA勉強会(院長より) ICAK

投稿日:2014.10.27

肘の矯正  10月25、26日と、石田カイロプラクティックオフィ
  スにて、恒例となったQA勉強会を行いました。生徒
  は石田カイロスタッフ、講師は、いつものように東京
  でカイロプラクティック治療所を開業されている原口
  悟史B.C.Scです。

  今回の主な内容は、
  ・筋力テスト-肘
  ・肘の問題
  ・四肢のチャレンジ・テクニック
  ・コレステロール・テスト
  ・悪性脂肪と共に行う内臓チャレンジ・テクニック
・筋力テスト-手首と手
・よくある手首と手の問題
・サイトカインと肝臓
 ・サイトカイン・デトックス・チャレンジ
・化学物質過敏症
・肝臓デトックス・テクニック
原口先生、いつも大量の資料翻訳と準備、勉強会の講師役をありがとうございます。

健康セミナーの講師(院長より) ICAK

投稿日:2014.10.16

IMG_0780  昨日(10月15日)、NHK共済会神戸支所さん主催の健
  康セミナーシリーズ第1回目として カイロプラクティ
  ックについて話をしてください、ということで依頼を
  いただき、講師として行って来ました。
  セミナー会場は、神戸市中央区にあるNHK神戸放送局
  です。

  カイロプラクティックの基本的な話と、今、石田カイ
  ロで治療に取り入れているIRT(インジュリ・リコー
  ル・テクニック)の話をして、神経的なストレスが痛
  みの原因になっていることが多い、という話をさせて
  いただきました。
300px-NHK神戸放送局  そして後半は、実際に治療を体験してみたい、という
  希望者が多いということで、副院長とふたりで、短時
  間ずつではありましたが、参加者の皆さんに治療を体
  験していただきました。

  体験者の方の「あれっ? ちょっと良くなったみたい」
  と言う言葉や、担当者の方の「また機会を設けますの
  で次もよろしく」という言葉を聞いて、講師を引き受
  けさせていただいて、よかったな、という思いで帰ってきました。

野球(野手)の投球フォームの改善(副院長より)イップスで投げられない

投稿日:2014.10.10

高校二年生Y君外野手
イップスになり投げれなくなり来院しました。
治療は、過去のイメージを緩和させるテクニックIRT(インジュリ・リコール・テクニック)、筋骨格治療、フォーム改善です。
フォーム改善では、腕の振りが遠回りして、かくような動作になる事が多いので、バレーボールのスパイクを打つイメージで腕を振るように指導。バレーボールのスパイクのイメージをもつと、腕を縦に振る、まっすぐ振るイメージに変わります。初めのうちは大げさに、投げ終わった手が投球腕側の脚の太ももを叩くようなイメージをもって行います。
左手の動作は、グローブを引く動作よりも押す動作を意識してもらいました。引く動作を意識してしまうと体が開く可能性がありますので引く動作よりも押す動作を意識してもらいました。
もう一つは、回転運動から縦の運動です。
投球動作は、回旋運動の要素を含んでいます。そのため、体幹の回旋をしっかり使って投げる指導を受けた人も多いでしょう。肩甲骨を飛ばす感覚と、からだを倒す、縦に使う感覚を一致させながら行うことも重要です。投球方向に向かってまっすぐに力を伝えていく意識を高め、投球方向に対して伝わるべきエネルギーが、違った方向にいかないようにすることがポイントです。
これからまだまだ指導していきたいと思います。

IRTによる緊張感と苦手意識の緩和(副院長より)

投稿日:2014.10.07

Mさん(46歳)。碁会所で囲碁を教えておられます。椅子に長時間座っていることが多いということで、当初、肩こりと腰痛で施術に来られていて、当初の痛みが無くなってからも、健康維持のために週に一度の割合で施術に来られています。
年に数度、囲碁の大きな大会に出場されていますが、ある日、ここ一番、あと一息、というところで、プレッシャーでいつも負けてしまう、という悩みをお聞きし、数回前の大会前から、カイロ神経学のIRT(インジュリ・リコール・テクニック)の治療を重点的にさせていただいています。いつもは週に1度の調整ですが、大会3週間くらい前から、施術頻度を週2回に増やし、通常のカイロプラクティック治療のあと、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)で、大会の緊張感と苦手意識の緩和の施術を施していきました。
すると、大会前になったらいつも感じていたひどい緊張感やプレッシャーが少しずつ緩和されてきて、前回の2つの大きな大会(アマ本因坊戦とアマ世界大会)で、見事、県大会で優勝され、県代表に選ばれました。
今回も、大会に向けて治療しているときに、緊張感や意気込みについてお話をお聞きしました。
結果は、県大会に優勝。東京本部での全国大会に出場を果たされました。

 

サッカー『すり足走法』無駄なく急加速 (副院長より)

投稿日:2014.09.29

産経新聞2014.6.30  サンケイ新聞小田伸午先生シリーズその3です。

  アルゼンチン代表メッシ選手

  メッシの走法を一口で言うと『すり足走法』である。

  メッシの動きは質が違う。階段を一段落下するように膝を支え
  を外し(膝抜き)荷重点を左足の後ろのかかと部分に移動し、
  かかとで地面を踏む。動きに力感がない。決してかかとを上げ
  てつま先で蹴らない。足裏はフラットである。

  かかとを地面につけて荷重点(地面を押す部分)にすること
  で、より後方に地面を押し、体を前に押してくれる地面反力が
  より大きくなる。重心点と荷重点のずれから急激な加速が生じ
  るのだ。一方、かかとを上げてつま先で蹴ると、体を前に押し
  てくれる地面反力が小さくなる。上に跳びはねてしまうからだ。動きの起こりも相手に見えてしまう。

メッシの動きは賢く美しい。自然に動くとはこのことだ。日本のサッカー選手は相手を抜くときには地面を強く蹴ることを意識しろと教わる。世界の美技は、意識をはずことが一流への道であることを諭してくれる。