
投稿日:2019.12.02
スポーツを続け健康に元気な時の、自分体力を知る。
加齢などが原因で、体力の低下に悩む人も多くなっています。「今はまだ大丈夫だからと思われている方に、
元気時の体の状態を客観的に把握しておくことの大切さ」
「身体能力が落ちてくるまでに、元気な時期に体の診断チェックを受けて、将来の体のケアに役立てていただきたい」
と、専門分野でもあるスポーツ障害治療の臨床例を生かしたいとも話しています。
頭痛や肩凝り、腰痛、目まいなどの様々な体の不調を管理してもらうため、定期的に通院している一般の患者さんも多く
また、プロ野球ゆ極真空手、サッカー選手などのプロのスポーツ選手が体のケアで通ってくることでも有名です。
スポーツ選手の骨格の調整やフォームの改善を指導し、運動能力を高めると同時に、故障しにくい身体動作の指導も行っています。
ここで必要になるのが、良い状態の時と故障した時の体の使い方の比較です。
また、神経的障害のイップスなど、かこにしていたスポーツに起因した障害も、同院では、筋肉や関節にある体性神経(感覚神経・運動神経)
を刺激することで、間脳というところに働きかけ、自立神経の調節をしていきます。
このIRT(インジュリーリコールテクニック)という治療の手法を使い、故障の原因とされる過去の障害の記憶除去を徹底して実施しています。
精神的な機能不全を残したままトレーニングすると、片寄ったトレーニングとなり、フォームを崩したり、パフォーマンスがより悪くなる
可能性があると話しています。
特に体の使い方の基本である常歩(なみあし)歩行や、二軸動作の指導にも力を入れ安全で合理的な体の使いを推奨しています。
いくつになっても元気な動作ができる体を手に入れるために、専門の先生の診断を受けておきたいものですね。
12月あさひGF掲載
投稿日:2019.11.08
石田カイロプラクティックオフィスでは、頭痛、肩こり、腰痛、痺れ、スポーツ障害などの
運動器疾患などの患者さんの症状に合わせた施術を行い、神経と筋骨格系の機能異常を正常に戻し
神経生理的機能を回復させ、自然治癒力を高め、症状の軽減や回復、回復後も長期的に健康な生活を
送るための予防ケアも行っています。
特に、最近多くなってきた人間関係のストレスから生じた自律神経失調症での体のさまざまな不調
脳や神経系のバランスの崩れから発生する自覚症状の軽減に力を入れ実績をあげています。
同院で行っているAKテクニック(QA)、感情ポイントテクニックや、身体呼吸法で脳脊髄液を正常に
整えるなど、国際基準の資格で施術することで同オフィスは存在価値を高めています。
2019・10 No360 あさひGreen Family 掲載
投稿日:2019.08.28
8月25日に舞洲アリーナで行われた「極真空手GRAND-PRIX2019第1回全日本空手道選手権大会」に亀井元気選手が軽重量級で出場しました。
今回の大会は、どの階級も強豪選手が集まり、ハードな試合になると言ってました。
亀井選手は、試合前には必ず調整に来ます。
治療は、筋・骨格の矯正、苦手意識を緩和させるテクニックIRT、感情ポイント、感情のスウィッチングをし試合に望んでもらいました。
結果は、優勝。JFKOでの大会は、悔しい結果でしたけど無事、優勝でき良かったです。
試合後に、優勝報告と施術に。
上段膝蹴りをもらい、顎関節に痛みがあり顎関節の治療、その他にダメージがあり(打撲など)治療しました。
亀井選手おめでとうございます。
投稿日:2019.08.21
投稿日:2019.07.01
投稿日:2019.05.21
投稿日:2019.05.09
5月18日.19日に大阪府立体育館で行われる
「第5回全日本フルコンタクト空手道選手権大会」中量級に出場される
極真会館中村道場の松岡朋彦先生が出場します。
松岡先生は、試合前になると必ず体の調整をし、筋・骨格の調整、過去の障害、苦手意識意識を緩和させるテクニック
IRTや感情ポイントテクニックなどをし試合に出場します。
今大会も、松岡朋彦先生に帯同致します。
投稿日:2019.04.07
・記事の内容の要約
石田カイロプラクティックオフィスの総院長と子息である院長は、運動機能学を応用した治療体系を誇るAK(アプライド・キネシオロジー)の応用編であるQA(クインテッセンシャル・アプリケーションズ)の認定を受けた日本でも数少ない有資格者です。
これまでの多くの患者さんの臨床例を元に、理論体系された技術力で患者さんの信頼を集めている要因となっているようです。
特に、「IRT」という技術では、過去の交通事故や転倒などで抱えた体の構造的なストレスや、人間関係で生じた神経的なストレスの原因などを探り、その障害の記憶を取り除いていくという手法を取り入れています。
患者さん自身が分かりにくい不調の原因を探り、患者さんが治療に前向きに取り組んでいけるように指導しています。
投稿日:2019.02.17
講師は、東京から原口悟史先生を招き、勉強会をしました。(原口先生の医院のURLです)https://chiro-haraguchi.com
今日は、以前した復習とともに、筋力検査の確認をし、免疫系、内臓チャレンジ、免疫、視床下部、内臓の関係など行いました。