2016年7月11日 その他 右手足の冷えと動作が不自由になる 神戸市垂水区のNさん Nさん73歳。10年以上前にくも膜下出血を起こし奇 跡的に一命を取り留めましたが、脳脊髄液の流れが 悪くなり、シャント手術をされています。 現在は、車いすの生活ですが、最近、右側の手足が 冷え、動作も以前に比べてしにくくなっているとの こと。 そこで、ごく緩やかな骨格と筋肉の調整を行い、 IRT(インジュリ・リコール・テクニック)を行いまし た。 あと、脳脊髄液の産出を促し、流れもスムーズにさせ るために、後頭骨の調整を行ったところ、手足の冷え が治まり、体も動きやすくなりました。