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右手足の冷えと動作が不自由になる 神戸市垂水区のNさん

後頭骨の調整  Nさん73歳。10年以上前にくも膜下出血を起こし奇
  跡的に一命を取り留めましたが、脳脊髄液の流れが
  悪くなり、シャント手術をされています。
  現在は、車いすの生活ですが、最近、右側の手足が
  冷え、動作も以前に比べてしにくくなっているとの
  こと。
  そこで、ごく緩やかな骨格と筋肉の調整を行い、
  IRT(インジュリ・リコール・テクニック)を行いまし
  た。
  あと、脳脊髄液の産出を促し、流れもスムーズにさせ
  るために、後頭骨の調整を行ったところ、手足の冷え
  が治まり、体も動きやすくなりました。