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QA勉強会(院長より) ICAK


歩行抑制パターンを確立する  5月23、24日と、石田カイロプラクティックオフィス
  にて、恒例となったQA勉強会を行いました。生徒は
  石田カイロスタッフ、講師は、いつものように東京で
  カイロプラクティック治療所を開業されている
  原口悟史B.C.Scです。
  我々が、QAを系統だって勉強を始めて足掛け4年に
  なり、皆、QAのテクニックを使った筋力検査など
  も、ずいぶん胴に入ってきたような気がします。


  今回の内容は、
  ・応用歩行評価
  ・インスリン抵抗性とCHO(アセチルアセトン)不耐性


膵臓VRPを掴む  ・歩行トーク(捻じれ)パターン
  ・変性介入と硫酸化
    ・軟骨形成
    ・変性疾患の悪循環を断つ
  ・検査結果の評価 インスリンと異常血糖値
  ・中脳の自律神経への影響
  などです。


  原口先生には、毎回、約20時間分のDVDを見てその
  内容を書き起こし、日本語に翻訳して資料を作って
  いただいています。今回の資料は、大学ノートにし
  て、約1冊半分にもなったとか。
毎日の治療のかたわら、いつも大変な準備と、勉強会当日の講師役をありがとうございます。