くも膜下出血の後遺症 神戸市垂水区のNさん
現在72才のNさんが、くも膜下出血で倒れられたの
は、15年前。最初に石田カイロに来られたのは、12
年前でした。
体が全体的に動かしにくい状態で、会話もほとんど
出来ない状態でしたが、腰痛と右側の手足が冷たい
のを治してほしい、ということで、来院されました。
そこで、軽い骨格矯正と腰部の硬くなっている筋肉を
少しずつ緩めていくことで、症状の軽減をはかってい
きました。
そして、症状が楽になった後も、少しでも体が動きや
すくなるように、脳機能が回復するように、といろい
ろな治療を行っています。
① 脳脊髄液の産出を促すための頭蓋調整(上の写真)
② 視神経から脳神経の活発化を図るためのドラム
(下の写真)