サッカー中の熱中症のあとで発症したイップス
野洲高校から大阪体育大学、その後、セレッソ大阪か
ら清水エスパルスに移籍した村田和也選手。
石田カイロには大学生のころから施術に来ていただい
ています。
その彼が、セレッソ大阪に在籍していた夏に、足がつ
り、走れなくなり、以来、走るのが苦になっていまし
た。
走ると足が痛くなるとイメージしてしまいイップスに
なってしまったのです。
治療は、障害の記憶の緩和のために、IRT(インジュリ・リコール・テクニック)を。苦手意識をとってから、次に筋骨格治療。
今は、清水エスパルスで頑張っておられます。
サッカー選手の身体の使い方について、副院長のブログ中に記事があります。
興味のある方は、そちらの方も、併せて、ご覧になってください。