腰椎椎間板ヘルニア 神戸市垂水区のMさん
神戸市垂水区にお住いのMさん(82歳)。最初に来院さ
れたのは数年前。腰椎椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の
痛みで、左足で体を支えられなくなり、歩きにくくな
ってのことでした。そのときの症状が楽になってから
も、健康維持のために、定期的に調整させていただい
ていました。
その間に、ご主人が亡くなったり親しいお友達が亡く
なったりして、大きな精神的なストレスがあったとき
や、歩行中に転倒したりしたときに、骨格に変位が起
こり、痛みが出て、その都度、調整していました。
今回も、精神的なストレスがあったようで、歩きにくい、ということで検査したところ、骨盤は右上がり、肩甲骨は左上がり、頭部は右上がり、仙腸関節の動きにも影響が出ていました。
そこでまず、カイロプラクティック機能神経学的に、腰の右側に刺激を与えて調整したところ、楽に歩行ができるようになってきました。