神戸市須磨区にお住まいのHさん(42歳)が、腰が重く
て、少し歩くと足が突っ張る感じがするといって、来
院されました。
整形外科では、腰椎椎間板ヘルニアと診断され、1カ
月安静に、ということでしたが、1カ月安静にしても
症状が改善しないということでした。
早速検査すると、骨盤は右が上がり、肩甲骨は左が
上がり、頭部は左が上がっていました。
それで、仙骨と腰椎4番と5番の間の神経にあたって、腰が重いという症状が出ているようです。
調整としては、まず、変位している椎骨を調整し、椎骨の間隔を正常にする技術(写真)をしていきました。
すると、症状は、徐々に軽減していきました。